安曇野にある漢方・ハーブ・アロマのお店
page top
デモデモダッテ菌
こんにちは、芍薬堂です。

お盆期間中は ヒマだよー 静かだよーって言ったら
心配した皆さんがお買い物に来てくれました❗️
本当にありがとうございますm(__)m
明日もお待ちしておりますね😋



えーっとですね。
今日は漢方相談あるある話をしようかとおもいます。


芍薬堂の問診では、
・現在の状況
・生活パターン
・メンタルバランス
・もともと持っている体質

などを軸に、およそ1〜1.5時間かけてじっくりお話をお聞きしていきます。

それにより、必要な漢方薬があぶり出されるのはもちろん、
その不調を作り出したであろう、生活習慣や、考え方のクセ
があぶり出されます。


ただ漢方薬を取り入れるだけでも、不調は改善されていきますが
不調の元になっている生活習慣や考え方のクセがそのままだと
やはり良くなるものもよくなりません。


そこで、こんなアドバイスをします。
・冷え症の人に対して
→ 『体温よりも低い温度のものを食べたり飲んだりしないように』
『お風呂からあがったらすぐ髪の毛を乾かすように』


・自分を責め過ぎている人に対して
→ 『理想の誰かになろうとしなくていい、今の自分を受け入れよう』


などなど


ヒマラヤの山頂にある花を摘んできてっていうほどの
無理難題ではないと思うので(笑)
(そもそもヒマラヤの山頂に花は咲いてない??!)
心がけ次第でやろうと思えばやれることです。

しかも、それが不調の元になっているのだったら
普通は、おっしゃ!やってみよう!ってなるものだと思います。


ところがですね、中には…
『えーーだってそんなのできませんー』
とか
『でもそんな風に前向きに考えるなんてできない』
『でもそれが一番難しいから困ってる』

などと
抵抗
する人がいるのですね。


…(悩)


そこで私は思いついた。
そう、こういう状態に陥るのは

デモデモダッテ菌に感染したから。
と勝手に名づけましたyo!


デモデモダッテ菌、なかなか手強い。
デモデモダッテ菌は、
『できるはずがない』
とか
『私なんてどうせ』
とかそういうワードが出てくるとたちまち増殖します。



その反面
『よっしゃ、やってやるぜい』
とか
『私にもできるかも💓』
という言葉で死滅します。





そうすればあとは、漢方薬の力で体調が整っていくことでしょう。


いいですか、皆さん。復習。
漢方薬が全てを変えてくれると思ったら大間違いですよ‼️

自分の心がけや、生活習慣が大いに影響するということです。
それを変えずに体調をよくしたいなら、西洋医学を頼りましょう(笑)

もし、デモデモダッテ菌が増殖しているかもしれないなら
今すぐ『私にもできる💕』って口に出してみて❗️

きっといいことあるよ。



∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*

でも自分だけじゃなかなかデモデモダッテ菌を駆除できないわ
という方はぜひこちらの講座へ。

疲れがたまりがちな秋を乗り切る!心と体のメンテナンス講座

∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*



それではまたー❗️


※デモデモダッテ菌は架空の細菌です。


page top
腎を補いたいけどできないときは脾を補う②
こんにちは、芍薬堂です。

先日のブログに大変反響がありまして
腎を補いたいけどできないときは脾を補う


今日はその続きを書こうと思います❗️



前回、腎を補いたいけど脾が弱っているときは
一旦、脾を補うステップを踏む
と考えていたけれど
脾を補うことでも腎を補うことができるんです!
というところまでお伝えしました。

一旦別のステップを踏むというのはこんな感じ。
201708041656382ee.jpg
脾を補う漢方を数ヶ月飲んでから、腎を補う漢方に移行するので
妊娠希望の方が、脾を補う重要性を説明されても
先のことが気になって、焦りを感じる方がほとんどだと思います。



ところが!!!
脾を補うことが、腎を補うことにつながっているのです。
この図を見てください。
201708041641494f8.jpg
手書きだよー

まず、人間が生きて行く上で大切な物質=精といいます。
生長、発育など生命エネルギーの基本となる物質、で
性ホルモンなどは精の一つと考えます。

精には、「先天の精」と「後天の精」があります。

「先天の精」は父母から受け継ぎ、先天的に備わった精。

「後天の精」は、あとから産生される精。
五臓がそれぞれ、この精の産生に関わります。

後天の精が絶え間なく腎に注ぎ込むと
先天の精が補充され、精が充足します。



その、後天の精、産生には五臓が関わると申し上げましたが、
特にその中で大事なのが『脾』

脾には「運化作用」という働きがあります。
栄養物をすみずみまで運ぶ役割です。
その脾の運化作用のおかげで、他の臓に精の原料が供給され
それによって、他の臓が精を産生できるのです。



こんなイメージ
20170804165641d91.jpg
またまた手書きー


つまり、
脾がしっかりしていれば腎を補うことにつながる

脾が弱い方は、積極的にここを立ち上げれば、
腎を補うことにつながる、ということです。





これにより、妊娠希望の方で、脾が弱く、補強する必要があったら
先のことを気にしすぎることなく、
存分に脾を補う漢方を飲んでいただけるかと思います!


脾は大事にしましょうね❗️
→翻訳; 冷たいものを飲み過ぎず食べ過ぎないように❗️



それではまた❗️

ご相談はこちらから→森の漢方薬局芍薬堂










page top
腎を補いたいけどできないときは脾を補う
こんにちは、芍薬堂です。

今日はバリバリ漢方の話をしようかと思います。

先日お休みいただいて受けに行った講習会。
不妊漢方で有名な丘紅梅先生が講師でした。

時間が短い中で、いろんなお話しをしてくださったのですが
そこでさらっと話されてたことの中に、大きなヒントがありました。
私の中で、こういうときはこうした方が良いと思いながらも
それを漢方的にうまく説明できなかったことがあったのですが
それがクリアになりました。

その内容をマニアックに(笑)説明したいと思います❗️



今日お話ししたいのが、腎と脾について。
まず、腎ってなんぞやなんですが、
ざっくり言うと
人間の体の中には五臓六腑が納められていて
気、血、津液が身体の中をめぐっていると考えます。

五臓は、肝、心、脾、肺、腎

ここでいう五臓は西洋医学で考える臓器とは似ているけどちょっと違います。


そのうちの腎というのが、かなり大事でして
身体を温める元だったり、ホルモンと関わっていたり
耳や髪、脳などとも関わりあっていると言われています。
ここが弱ると、結構つらい症状が続くことが多いです。


で、腎というのは、生殖にも関わってくるので、
妊娠を希望される方には、ほぼ全員に腎を補う漢方を飲んでもらいます。


ところが、腎を補う漢方は、滋養の力があるために
味とか性質がちょっと重たいといいますか、
こってりとしたものなんですね。
ねっとり、まで行かないけどそれに近い感じ。


でね、こういうものを、脾(=消化器系とざっくり考えてください)
が弱い方

たとえば、
食欲があまりない、一度にたくさん食べられない、疲れやすい
食べると下痢する、食べるとむかむかしやすい、
消化できてない…など

がある方が、腎を補う漢方を飲むと
まれに気持ちが悪くなったり、もともとあった上記の症状が重くなったり
身体自体が重く感じたり、なんてことが起こり得ます。

それでも、腎を補う漢方にはほとんど脾も補う生薬が
入っていたりするのと、またその上記の症状を回避する手立ても
あるので、大きな問題にはならないことがほとんどなのですが

先日、腎を補いたいけど、脾が明らかに弱ってしまっているケースが
ありました。
脾が明らかに弱っているので、そこを先に立ち上げなければ
腎を補うところまでたどり着けない、のですが。
妊娠希望などで、腎を補うことの重要性を理解している方には
特に、この先に脾を補うというステップが
前向きにとらえられなかったりしますよね。


私自身も、これは一旦、脾を補うという別のステップを踏む
という風に捉えていたのですが…


実は、脾を補うことで腎も補うことができるのです。




長くなってしまったので
その仕組みを次回説明いたします‼️



それではまた。


page top
こんな口コミをいただきました
こんにちは、芍薬堂です。

Googleマップは皆さんもよく利用されると思いますが

芍薬堂ももちろんこちらにきちんと載っています。

そこに口コミって書けるじゃないですか。


今日投稿された芍薬堂の口コミ↓
20170613151438fa6.jpg

えーっと、一応褒めてはもらってるみたいだな😅💦


ちょっとこの方がどの方なのか分からないので、何とも言えないのですが

基本的に私は言わなきゃいけないことは言うし

毅然とした態度が必要な時はそうするので

なーなーな対応を求めてる方にはきついかもしれないですね。



あと、うちで対応できない方は、はっきり言うしね。



なーなーで対応されるのと、

厳しいけれど必要なことを伝えるのと

どっちが優しいのだろう❓



できないことを出来るように振舞って、結局体調を悪化させてしまうのと

もっと得意な人のところへ紹介して、スムーズに改善するのと

どっちが優しいんだろう❓




きっと考え方って人それぞれなんだろうなあ。



ここでちょっと分からないのが


私はここで悲しい思いをしたんです、ってなんで公開するんだろう?

クチコミを書くことは他の方への情報なので必要なことだと思いますし

その感情を否定はしないですが

悲しみという言葉に隠れた別の感情がありゃしないかい?







それで、最後に、処方箋の中に動物の毛が入ってた

って書いてあるんですが

処方箋ってうちでは全く関係のないものなのでねー…(笑)

どこに入ってたんでしょうか?


だし、それに関しては検薬などのチェックを

ひっじょーーーうに気を配ってやっています。




もし万が一入ってたんだとしたらそれ気づいた時点で言ってって話。

なんで今になって言うのだ?


(もしかしてこれって嫌がらせなのか⁉️)




あのちなみに、このクチコミに関しては 

自分のことを棚に上げるつもりは全くありません。

その通り受け止めます。

が、私はこれまでと対応を変えたりはしません。

私と合わない人がいるのはどうしようもないから。



その代わりに、私を頼ってくれる方たちに対して、全力を注ぎたいなと思います。



上のクチコミを書いた方が、どこか良い医療機関をみつけて

体調が快方へ向かうよう祈っています。



それではまたー😊😊😊








page top
がんと漢方
こんにちは、芍薬堂です。

ここ数日、またまた夏のような暑さが続いております。

日中と朝晩の気温差が激し過ぎます。

どうか皆さま、ご自愛くださいませ❗️



さて。
今日はガンについて。


昨今、ガンの方に漢方薬を使うという話をよく聞くようになりました。

それに関して、私の意見を書いてみようと思います。



そもそもがんになるのはなぜなのか?

超ざっくり簡単にいうと、がん細胞の増殖が勝っているから。

異常な細胞が増殖(がん細胞とか)すると、人間の身体の中では免疫機能が働いて

それを潰してくれています。

それがなんらかの理由で、うまく働かなくなり、ガン細胞が増殖すると考えられます。



なので、がんというと、免疫力アップという話が出てくるのですね。



では実際、漢方薬は効果があるのか❓

はい、効果アリという論文も出ていますし

昔、漢方薬でガンが消えたという方にもお会いしたことがあります。

じゃあどんながんでも効果があるのか…?



それは議論の余地がありそうです。



がんの初期で、手術をして病変が取り除かれ、

今後のがんの再発を防ぐという効果は大いにありそうです。

また、術後の投薬治療で副作用がきつい、といったときの

手助けにもなりえます。



ある程度がんが進行して、転移などをしている場合、

腹水が溜まっている場合

また、発見されるのが難しい、すい臓がんなどは

そう簡単にはいかないようです。



ただ、治癒まではいかなくても

QOL(生活の質)の向上※のためには、漢方薬は良い選択肢だと思います。

※例えば、体がだるい、腹水胸水で息苦しい、むくみ、などなど



ある先生がこう言っておられました。

ちょっと語弊があるかもしれませんが…

『漢方薬を使っても、人間死ぬときは死ぬ。

でも、苦しまずにぽっくりいくんだよ。

私は患者さんにそう伝えるんだ。』と。




骨折はしかるべき処置、しかるべき生活をすれば、ほとんどの人が

治癒します。

でもがんはそうとは限らないのですね。




症例をたくさん持っていて、自信のある先生はいますが

もし、これさえ飲めば大丈夫、というフレーズを言われたら

ちょっと疑ってかかった方がいいかもしれません。




稀に悪徳な業者もいますから要注意です😅




ちなみに。
私の母ですが、先日初期の乳がんで手術をしました。

病変はすべて取り除かれ、問題なしだったのですが

その後の投薬治療で、副作用がきつめに出てしまいました。

主にはだるい、やる気が出ない、朝起きられない


特にやる気が出ないのは、つらかったようで、

うつになってしまったのではないかと心配しておりました。

そこで、母の体質に合う漢方薬を飲んでもらったところ

数日経ってから、とても良い❗️とメールが来ました。


娘、株上げました(笑)


きっと、こういう悩みを持った方が他にもたくさんいらっしゃると思うから

ぜひブログに載せて!と言われ、こうして記事にしました。



もし参考になれば幸いです。



それではまた〜😊

201705301615005a1.png
泥棒猫ララちゃん



© 芍薬堂ブログ . all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG