安曇野にある漢方・ハーブ・アロマのお店
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漢方相談内容 トップ10
こんにちは、芍薬堂です。


漢方相談中にしばしば
『そのようなご相談は実はとても多いんですよ』
と申し上げることがあるのですが

実際、どの症状が何名、など統計を取ったわけではなく、
しっかり件数を把握していないなあと、ふと思いまして
これを機にまとめてみました。


ここ1年、新規で来られた方を対象に
主訴(一番気になっている症状)をデータとしてとらえました。
(症状が複数にわたることも多いですが、今回は主訴のみ)

初公開です。
それでは早速どうぞ!


① 妊娠希望 49名

② PMS 11名

③ 湿疹・じんましん・肌荒れ・水いぼ 10名

④ めまい 7名
④ 咳・ぜんそく 7名



⑥ 耳鳴り 6名

⑦ アトピー 5名
⑦ 花粉症・アレルギー性鼻炎  5名
⑦ 生理不順 5名
⑦ 冷え 5名



意外と湿疹、肌荒れなどのご相談も多いんですね。
アトピーやにきびなども含めると、かなり多くの方が
お悩みなのがわかります。

また、めまいが主訴の方が、耳鳴りなどを併発していることも多く
こういった症状に、漢方薬が期待されていることがわかります。




ちなみに10位以下は


頭痛・偏頭痛  4
不眠  4
ホットフラッシュ、血の道症 4
ニキビ 3
のど痛 3
風邪ひきやすい 3
副鼻腔炎・鼻づまり 3
下痢・過敏性腸症候群 3
頻尿・尿道炎 3
疲れ 3
ストレス 2
貧血 2
膀胱炎 2
月経痛 2
円形脱毛 1
癌 1
高血圧 1
腰痛 1
子宮内膜症 1
声帯ポリープ・声がれ 1
乳腺炎 1

(見づらくてすみません💦)


もちろん、これまでには上記の症状以外にも
多くのご相談をお受けしてきました。
そんなことにも漢方薬が助けになるの?と
参考にしていただけたらうれしいです。




私が薬剤師になりたての頃は、
漢方薬ってどうなの?(あやしくない?)
みたいな空気があったのだけど
今はよきものとしてみてくれる方が増えてうれしいです。

ただ、どんなことでも漢方薬が助けてくれるわけではなく
時には西洋医学の力が大事だったりもする。
それを見極めるのも、私の仕事の一つかなと思っています。


それでは皆さん、よい週末を❢



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妊娠への身体づくりは一朝一夕では成し得ない
こんにちは、芍薬堂です。

先日は研修のためお休みをいただきありがとうございました。
このたびも学んで参りました。

今回も引き続き、邱紅梅先生の不妊漢方の講座でした。
具体的な対応策も惜しみなく教えてもらいました。

今回受けてみて私の中に残ったことは
やはり妊娠へ向けての身体づくりは、一朝一夕で
変わるものではないということです。

邱先生いわく
カウンセリングで状況はひどくなさそうに見えても
実際なかなかすんなりといかないこともあるんですよ、と。

特に胞宮瘀阻(ほうきゅうおそ)という、子宮周りのめぐりの悪さは
1年、2年かかることが多いとのことで。
もちろん、程度によってはもっとかかることも十分ありえます。

特に長野県は他県に比べて寒いので、ここを改善していくには
時間をかけてやっていくべきなのでしょうね。


そんな中、先日
妊娠しましたのご報告を2件いただきました‼️
お一人は少し前にご報告いただいて。
もうお一人は実はもう6ヶ月です、とのことでした。


急に来なくなって、どうしたのかなー
って思っているとご連絡があったりするもので
こういうときはうれしさが倍増します。



漢方薬は妊娠への身体づくりとして良い方法だと思います。
ただ以前と変わったことは
絶対漢方薬を飲んだ方がいいよ、と
強く言わなくなったことでしょうか。


ある有名な不妊専門クリニックは

"成功率が40%程度(そのクリニックの妊娠率)という低い数字の治療なんて
強制するものではないから
体外受精をやるやらないも、またその後の治療方針も
事前に説明会で説明するから、自分たちで選んで下さい"

という方針をとっていると聞きました。


それを聞いてから、私からこの方法をとった方が良いですよって
いう言い方をやめたんです。
それぞれの方法、メリットデメリットを話し
その上で皆さんに選んでいただくようにしました。

こうすることで、自分の身体にも目が向くようになるというか
自分を大事にできるようになる気がするのですね。
私がある意味、方法を押し付けてしまうと
思考が停止してしまうのかな。
このようなスタンスになってからは
とにかくどうでも良いから、よく効くのを出して!
みたいなことが減ったように思います。



妊娠ご希望の方で
漢方薬を始めてみたいけどどうしようと
悩んでいらっしゃったら、
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム


それではまた😸


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疲れがたまりがちな秋を乗り切る!臨床心理士×漢方薬剤師による 心と身体のメンテナンス講座
こんにちは、芍薬堂です。

いよいよお盆休みが始まり、にぎやかくなってきました。
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


さてさて。
いきなりですが、皆さんに質問!

◆次のチェックにあてはまることはありませんか?

☑ 人の顔色が気になって、本当は大変なのに、いやといえない・・・

☑ 本当は疲れていて、朝起きても、しゃっきりしない・・・

☑ がんばれない自分がいけないんだと、自分を責めてしまいがち・・・

☑ がんばっていないのに、休むなんて、申し訳ないと思う

☑ 漢方薬を飲んで、とにかく身体が動けばそれでよいと思っている



いかがでしたでしょうか?
ドキッとしたでしょ?


芍薬堂を始めてから、こういった悩みを抱えた方のご相談を
たっくさんお受けしてきました。

その都度、『頑張りすぎだよ』『もっと休んでいいよ』
と伝え

それで変わっていく人もいれば
元気になったら無理をして、その繰り返し・・・
という方も多数いらっしゃいました。


なんとかその無限ループから抜け出してほしい!

でも私だけでは微力すぎる・・・
ということで、素晴らしい方法を思いつきました!

臨床心理士の上間春江先生とコラボ講座を行うことにいたしました!


年代で悩みは変わるもの。
なので、年代お悩み別に3回開催いたします。
この3回のどれかにご参加ください。

こちらの講座、今現在漢方薬を飲んでいない方でも
ご参加いただけます!
ピピっときたらぜひ☺



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◆漢方の効き目を最大化する“心の持ち方”を学びませんか?

実は、上のチェックについたというのは、日頃の判断が、自分よりも「他人」が優先になってしまっている表れです。

でも、そうした生き方は、いつしか、自分の心身の感覚を麻痺させてしまいます。
残念なことに、このような状態では、漢方薬で一時的によくなっても
またぶり返してしまうということがあるのです。


心身の健康というのは、実は、自分を大切にすることから始まります。


そこで、「自分軸」をキーワードに、自分を大切にした生き方について
様々なワークショップやセミナーを開いている臨床心理士の上間春江さんをお呼びして、
自分を大切にした生き方を実現するお話会を開催します。

こうした生き方ができれば、漢方の効き目も十分に発揮されることでしょう!
自分を大切にした生き方を手に入れて、健やかな毎日を手に入れませんか?

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◆お話会の詳細
●1回目9月15日(金) 午後 13時半~15時半 9:30〜11:30に変更になりました
自分のことは、後回し・・・で、日々、家事や子育てに追われるママさん編! プレママも歓迎!(20~30代)  
定員 8名 残席6


●2回目:毎朝、スッキリ目覚めたい!  9月28日(木) 午後 13時半~15時半
日々の疲れがなかなか抜けない、アラサー・アラフォー女性編~(30~40代) 
定員 8名 残席4


●3回目:体力の衰えを感じて、くたくた毎日・・・親の介護も始まって・・・>< 10月20日(金) 13時半~
まだまだ元気に過ごしたい! 更年期世代編~(50~60代)
定員 8名 残席5


●参加料: 各回 ともに、3,500円  
参加料は前払いとさせていただきます。
お申し込み後、詳細をメールにてお送りいたします。

●場所
穂高交流学習センター みらい
グループ研究室
安曇野市穂高6765-2

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◆お申込みはこちらから!

https://ssl.form-mailer.jp/fms/6d7b5a46526964


下のフォームからですとダイレクトにお申し込みができます❗️





皆さまのご参加をお待ちしております!


それではまた!

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デモデモダッテ菌
こんにちは、芍薬堂です。

お盆期間中は ヒマだよー 静かだよーって言ったら
心配した皆さんがお買い物に来てくれました❗️
本当にありがとうございますm(__)m
明日もお待ちしておりますね😋



えーっとですね。
今日は漢方相談あるある話をしようかとおもいます。


芍薬堂の問診では、
・現在の状況
・生活パターン
・メンタルバランス
・もともと持っている体質

などを軸に、およそ1〜1.5時間かけてじっくりお話をお聞きしていきます。

それにより、必要な漢方薬があぶり出されるのはもちろん、
その不調を作り出したであろう、生活習慣や、考え方のクセ
があぶり出されます。


ただ漢方薬を取り入れるだけでも、不調は改善されていきますが
不調の元になっている生活習慣や考え方のクセがそのままだと
やはり良くなるものもよくなりません。


そこで、こんなアドバイスをします。
・冷え症の人に対して
→ 『体温よりも低い温度のものを食べたり飲んだりしないように』
『お風呂からあがったらすぐ髪の毛を乾かすように』


・自分を責め過ぎている人に対して
→ 『理想の誰かになろうとしなくていい、今の自分を受け入れよう』


などなど


ヒマラヤの山頂にある花を摘んできてっていうほどの
無理難題ではないと思うので(笑)
(そもそもヒマラヤの山頂に花は咲いてない??!)
心がけ次第でやろうと思えばやれることです。

しかも、それが不調の元になっているのだったら
普通は、おっしゃ!やってみよう!ってなるものだと思います。


ところがですね、中には…
『えーーだってそんなのできませんー』
とか
『でもそんな風に前向きに考えるなんてできない』
『でもそれが一番難しいから困ってる』

などと
抵抗
する人がいるのですね。


…(悩)


そこで私は思いついた。
そう、こういう状態に陥るのは

デモデモダッテ菌に感染したから。
と勝手に名づけましたyo!


デモデモダッテ菌、なかなか手強い。
デモデモダッテ菌は、
『できるはずがない』
とか
『私なんてどうせ』
とかそういうワードが出てくるとたちまち増殖します。



その反面
『よっしゃ、やってやるぜい』
とか
『私にもできるかも💓』
という言葉で死滅します。





そうすればあとは、漢方薬の力で体調が整っていくことでしょう。


いいですか、皆さん。復習。
漢方薬が全てを変えてくれると思ったら大間違いですよ‼️

自分の心がけや、生活習慣が大いに影響するということです。
それを変えずに体調をよくしたいなら、西洋医学を頼りましょう(笑)

もし、デモデモダッテ菌が増殖しているかもしれないなら
今すぐ『私にもできる💕』って口に出してみて❗️

きっといいことあるよ。



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でも自分だけじゃなかなかデモデモダッテ菌を駆除できないわ
という方はぜひこちらの講座へ。

疲れがたまりがちな秋を乗り切る!心と体のメンテナンス講座

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それではまたー❗️


※デモデモダッテ菌は架空の細菌です。


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腎を補いたいけどできないときは脾を補う②
こんにちは、芍薬堂です。

先日のブログに大変反響がありまして
腎を補いたいけどできないときは脾を補う


今日はその続きを書こうと思います❗️



前回、腎を補いたいけど脾が弱っているときは
一旦、脾を補うステップを踏む
と考えていたけれど
脾を補うことでも腎を補うことができるんです!
というところまでお伝えしました。

一旦別のステップを踏むというのはこんな感じ。
201708041656382ee.jpg
脾を補う漢方を数ヶ月飲んでから、腎を補う漢方に移行するので
妊娠希望の方が、脾を補う重要性を説明されても
先のことが気になって、焦りを感じる方がほとんどだと思います。



ところが!!!
脾を補うことが、腎を補うことにつながっているのです。
この図を見てください。
201708041641494f8.jpg
手書きだよー

まず、人間が生きて行く上で大切な物質=精といいます。
生長、発育など生命エネルギーの基本となる物質、で
性ホルモンなどは精の一つと考えます。

精には、「先天の精」と「後天の精」があります。

「先天の精」は父母から受け継ぎ、先天的に備わった精。

「後天の精」は、あとから産生される精。
五臓がそれぞれ、この精の産生に関わります。

後天の精が絶え間なく腎に注ぎ込むと
先天の精が補充され、精が充足します。



その、後天の精、産生には五臓が関わると申し上げましたが、
特にその中で大事なのが『脾』

脾には「運化作用」という働きがあります。
栄養物をすみずみまで運ぶ役割です。
その脾の運化作用のおかげで、他の臓に精の原料が供給され
それによって、他の臓が精を産生できるのです。



こんなイメージ
20170804165641d91.jpg
またまた手書きー


つまり、
脾がしっかりしていれば腎を補うことにつながる

脾が弱い方は、積極的にここを立ち上げれば、
腎を補うことにつながる、ということです。





これにより、妊娠希望の方で、脾が弱く、補強する必要があったら
先のことを気にしすぎることなく、
存分に脾を補う漢方を飲んでいただけるかと思います!


脾は大事にしましょうね❗️
→翻訳; 冷たいものを飲み過ぎず食べ過ぎないように❗️



それではまた❗️

ご相談はこちらから→森の漢方薬局芍薬堂










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