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安曇野にある漢方・ハーブ・アロマのお店
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仕事一番 自分二番
こんばんは、芍薬堂です。

なんと
こんばんは、で始まるブログは
芍薬堂始まって以来かと思われます☺️



皆さま
思い当たることはありますか?

調子が良くないのだけど
仕事が忙しいから自分のことを
後回しにしてしまう


とか

仕事を理由に
自分と向き合うことから
距離を置いている



どうでしょう?
ドキっとしました?



わたしはお節介係なので
仕事忙しいから自分のことは後回し
なんていう傾向がある時には


『無理するな』
『休め』
『(場合によっては)医者に行け』


と嫌がれているのを承知で申し上げます。

病院へ行った方がいいよ、って言って
実際行ってみたけど
何ともなかったよ(怒💢)

と言われるのも承知の上です。


でもね、
何ともなくなかったら?どうする?


これから話すことは、私が薬剤師になりたてのころに
経験したことです。
衝撃を受けたと共に
あるべき薬剤師像を形作った出来事です。



私が神奈川の漢方薬局で働いていた頃の話です。
あるとき、40歳ちょうどくらいの女性が
やや焦った感じで店に入って来ました。
どうされましたか?と聞くと
『主人が末期の胃がんと診断された』
とのこと。

40歳ちょうどくらいの女性でしたから
思わずご主人の年齢を聞くと
42歳
とお答えになりました。

本当についその前に告知されたのだそう。

私は何かの間違いじゃないかと思ったし
間違いであって欲しいと思いました。


できることは何でもやりたいとおっしゃったので
詳しく何をお出ししたかは忘れてしまったけれど
良いと言われるものすべてを説明し、
お持ちいただきました。

詳しく話しを聞くと
ご主人は健康そのものな方で
大きな病気もしたことがなかったし
周りからは元気だねーって言われる
タイプだったそうです。

しかし、ある時から
腰が痛い、と言うようになって
病院なんて行ってたまるか、なんて
言っていたけど
あまりに辛くて整形外科に行き始めたそうなんです。
しばらく通うがなかなか良くならない。

でも仕事も忙しいし、40歳越えれば
いろいろあるよね〜〜
なんていいながら月日が過ぎて行ったそう。


そこから
でもやっぱりおかしいでしょ?となって
病院で精密検査を受けたら
末期の胃がんだとわかったそうです。





しばらく続けて来られていたのですが
確か2ヶ月くらい経った頃に
奥さまが見えまして。

…残念ながら亡くなられたと。
お子さんもまだ小さいのに。


このケースでは
病院(整形)で病気(胃がん)を発見できなかった
という話でもありますが
体調がおかしい、なかなか改善しない、
ということがある時には、
どんだけ仕事が忙しかろうと
仕事なんてほったらかして
今すぐにでも、専門家に相談すべきだと
わたしは考えています。

それで、
なんともないっていうのがわかったら
思い切って働けばいいじゃないですか。
命がなくなっちゃったら、働くも何も
できなくなっちゃうんですよ。


こういう出来事もあったからこそ
病院へ行く必要がありそうなら
うるさがられても
伝えることにしています。


もちろん、全員に言っている訳ではありません。
私が病院へ行けっていうときは
何か懸念することがあるんだなって思ってください。
特に胸が痛いとか、肩が異常に痛むとか
頭痛がひどいとか、めまいが続くとか
どこかが異常に痛い
というときは、受診を勧めます。


自分一番
仕事二番


そう堂々と言えるように
世の中も含めて変わっていくといいな。



では皆さまおやすみなさい💤⭐




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