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腎を補いたいけどできないときは脾を補う②
こんにちは、芍薬堂です。

先日のブログに大変反響がありまして
腎を補いたいけどできないときは脾を補う


今日はその続きを書こうと思います❗️



前回、腎を補いたいけど脾が弱っているときは
一旦、脾を補うステップを踏む
と考えていたけれど
脾を補うことでも腎を補うことができるんです!
というところまでお伝えしました。

一旦別のステップを踏むというのはこんな感じ。
201708041656382ee.jpg
脾を補う漢方を数ヶ月飲んでから、腎を補う漢方に移行するので
妊娠希望の方が、脾を補う重要性を説明されても
先のことが気になって、焦りを感じる方がほとんどだと思います。



ところが!!!
脾を補うことが、腎を補うことにつながっているのです。
この図を見てください。
201708041641494f8.jpg
手書きだよー

まず、人間が生きて行く上で大切な物質=精といいます。
生長、発育など生命エネルギーの基本となる物質、で
性ホルモンなどは精の一つと考えます。

精には、「先天の精」と「後天の精」があります。

「先天の精」は父母から受け継ぎ、先天的に備わった精。

「後天の精」は、あとから産生される精。
五臓がそれぞれ、この精の産生に関わります。

後天の精が絶え間なく腎に注ぎ込むと
先天の精が補充され、精が充足します。



その、後天の精、産生には五臓が関わると申し上げましたが、
特にその中で大事なのが『脾』

脾には「運化作用」という働きがあります。
栄養物をすみずみまで運ぶ役割です。
その脾の運化作用のおかげで、他の臓に精の原料が供給され
それによって、他の臓が精を産生できるのです。



こんなイメージ
20170804165641d91.jpg
またまた手書きー


つまり、
脾がしっかりしていれば腎を補うことにつながる

脾が弱い方は、積極的にここを立ち上げれば、
腎を補うことにつながる、ということです。





これにより、妊娠希望の方で、脾が弱く、補強する必要があったら
先のことを気にしすぎることなく、
存分に脾を補う漢方を飲んでいただけるかと思います!


脾は大事にしましょうね❗️
→翻訳; 冷たいものを飲み過ぎず食べ過ぎないように❗️



それではまた❗️

ご相談はこちらから→森の漢方薬局芍薬堂










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