安曇野にある漢方・ハーブ・アロマのお店
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お休みいただきありがとうございました~part2
前回のパリ編、お読みくださりありがとうございます。
今回の旅について、少々付け加えますと、
ツアーではなく、自分手配の自由旅でした。
何せ団体行動が苦手なもので・・・(笑)
インターネットでほぼすべての予約ができ
こんな私でも、簡単に手配ができました。
便利な世の中ですね~

パリからサンマロに移動するためのTGVの切符も、ネットで予約ができました。
voyages-sncf.com

パリモンパルナス駅からサンマロ行きに乗り込みました。
ちょうど土曜日だったこともあり、里帰りの人たちなのか
駅も電車も混んでいました。
発車するホームが10分ほど前に決まり、2分前にはドアが閉まると聞いたので(本当?)
急いで決められた席を探します。
おお、あった!しかもスーツケース置場がすぐそこに!
みんなそこにスーツケースを置いていましたので
私もさっさとスーツケースを置き、自分の席に座りました。

さて、そのTGVですが、車内はとてもシンプル。
日本の新幹線のように、電光掲示板?はありません。
次に停まる駅は放送で知らされます。

1時間くらいたったころでしょうか、検札のため、車掌さんが回ってきました。
切符を見せて、お手洗いに立ちました。
と、その時・・・

あれ??!!

スーツケース置場に置いた、私のスーツケースが無い・・・?
いや、あれは邪魔なくらい大きかったから、誰かが移動してくれたのかも?
ほかの置場も見てみましたが、やはり無い・・・。

ここではたと気づきました。

スーツケースが盗まれたのだと。

でも目的地まではわからないと思って、おとなしくしていましたが
やはりサンマロ駅に着いても、見つかることはなく・・・。
駅員さんにも調べてもらいましたが、車内に残っているスーツケースはなく・・・。
おそらくですが、パリで停車中に、持って行かれていたようです。

駅員さん「あー盗まれちゃったんだね~(よくあるよ~的な)」
でもこの駅員さんのズバッとした一言が、私を現実にひきもどしてくれた感じがします。
それならばやるべきことが・・・。

海外旅行保険は必須ですね。
たまたま今回はクレジットカードに付帯していたものがあったので
カード会社に連絡をしました。
まずは警察署に行って、「Police Report」なるものを書いてもらうよう言われました。

ただ、そのあとに予約していたことがあったので、まずはそこへ行きました。

CIMG0293-1.jpg
LES THERMES MARINS DE SAINT MALO
LES THERMES MARINS de SAINT MALO
タラソテラピーの施設です。
タラソテラピーとは・・・海洋療法と訳されるものです。
今回の旅の、もう一つのテーマ、癒し。
『癒されることを知らなければ、人を癒すことはできない』
という持論がありまして・・・
旅に出たら、こういった施設に足を運ぶのが楽しみなのです。
日頃の疲れも取れますしね!

でも今回訪れたLES THERMES MARINS DE SAINT MALOは
本当に療養センターというような規模です。広い。
お城みたいです。

受付で、予約した者です、スーツケースがなくなりました・・・
などなど説明をしたところ、まだ予約の時間までは3時間くらいあるから
必要なものを買いに行ってみては?と提案してもらいました。
スーツケースの中に、ここで使用する予定だった水着などもあり
とても困っていたので、助かりました。

なんとかすぐに必要なものは手に入れましたが、警察署に行く時間が・・・。

でもせっかく来たのだし、警察署はたぶん24時間あいているし
タラソテラピーを楽しもう!と決めました。

今回は3日間みっちりタラソテラピーを体験するというコースでした。
1日に4つメニューを受けます、そのメニューとその時間割が一人ひとり決められていて、
時間割通りに、それぞれのメニューの集合場所で待機します。
時間になると、名前を呼ばれ、その係りの方についていきます。

えー、ここでは説明はすべてフランス語でした。
全くフランス語を知らないのは無謀だったかも・・・
でもジェスチャーでなんとかなりました。

はっと周りを見渡すと、男性でタラソテラピーを受ける方が多いことに気づきました。
きちんと力を抜くことを知っているのだなあと思いました。
日本人は、頑張りすぎです。それで燃え尽きてしまっては意味がないですからね・・・。

あと、31度の水温の、ジャグジープールが利用できました。
決められたメニューは3時間程度で終わりますので
他の時間は、このプールを利用しました。
そうそう、プールは海水です。

なぜこんな遠くまでわざわざやってきたかというと
ブルターニュは塩が有名なのです。
世界で一番おいしい塩なのだそうです。
また、入浴剤でブルターニュの塩が売られていて、以前使ったことがあったのですが
本当に体が温まりますし、不思議とホッとするのですよね。
生命は海から生まれたことを考えると
何か、心にも触れるものがあるのかもしれません。

他の海とどう違うのか・・・
ジャグジーの噴射が強いと、皮膚がかゆくなってしまうのですが
今回は全くありませんでした。

また、ここ1か月くらい気になっていた、腰痛と肩こりも、
全く気にならなくなりましたね。

これは遠くまでやって来た甲斐がありました!

CIMG0302-1.jpg
物価は高いですが(カフェのゴハンが20ユーロくらいしたりする) 今だいたい1ユーロ140円くらい
こういうお菓子は結構手軽な値段。確か1つ3ユーロくらいだったと。
いちごミルフィーユとチョコシュークリーム2段 かなりビックサイズです。
半ばやけ食い的でしたが(笑)
おいしかったです~♪


えーっと、忘れていましたが、警察署に行きました。
女性の警察官が、それはそれはとても丁寧に対応してくれました。
その、「Police Report」なるものを作成してもらっている途中・・・
署長さんらしき人が・・・
『バン!バン~!!』
って(笑) 銃を撃つマネをして出てきました(笑)
警察官は銃も携帯していたので、一瞬驚きましたが
深刻な顔をしている私を、励まそうとしてくれたのです。
「フランス語話せないの?」と聞かれましたが、残念ながら「Non」と。
女性警察官が、署長に向かって何か言っていました。
たぶん「あっち行っててください!!」的なことだったと思います(笑)
署長はシュン・・としていました(笑)
ありがとうと言ってお別れしました。

本当に、世の中捨てる神あれば拾う神ありなんだな~。


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サンマロの美しい街並み。
海は穏やか。
潮くさくない!
癒されますね~

写真をよーく見ると、ずっとこの街並みが続いています。
その先に、城壁があります。
その中に中世の街並みがそのまま残っています。
(本当は、戦争で焼き尽くされてしまったそうですが、サンマロの人々によって元の街並みを再建したのだそうです)

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城壁の入り口あたり。
ユーロの旗、フランスの旗、ブルターニュの旗、サンマロの旗。
『ブルターニュ人は決して人を裏切らなかった』ブルターニュのことわざ

パリでは、いろいろありましたが、サンマロの人はとても温かかったです。
また来たいなあと思いました!

おわり!


※心配してくださったみなさま、ありがとうございました。
皆さまの励ましのおかげで、本当に元気が出ました。
お土産がスーツケースに入っていたため、全部なくなってしまいました・・・。
ごめんなさい。
その代わりと言ってはいけませんが、このお土産話で楽しんでいただければと思い
掲載しました。



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