安曇野にある漢方・ハーブ・アロマのお店
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耳の話
耳が聞こえづらくなるのには、様々な原因があります。

今日はその中でも、加齢によるものについて書いてみようと思います。


漢方の考え方では、耳はどことつながっているかというと

「腎」とつながっていると考えられています。

西洋医学で言う、腎臓の働きももちろんですが、その他にも

生長・生殖などをつかさどっています。

「腎」は生命のバロメーターのような場所で、

年齢を重ねるごとに緩やかに下降線を描いていきます。

「腎」と「耳」がつながっていると言うことは、年齢を重ねるごとに

耳が聞こえづらくなるものなのです。

ですが、これは本当に個人差があります。

同じ歳でも、はっきりと聞こえる方、聞こえづらい方がいらっしゃるのです。


耳が聞こえづらいときには「腎」を補う漢方薬を使います。

症状によっては、これでも改善することがありますし

今までに何人かの方が快方に向かっていったのを、私は見てきました。

ですがやはり時間と根気がいります。


私が漢方薬をお出しする上で、常に心がけていることは、

まず一番の悩みを取り除くことです。

そうすることで、これからどうなるんだろうという漠然とした不安が

少し和らぐのではないかと思っています。

耳が聞こえづらい方のお話を聞くと、

「聞きたいことがあるけれど、相手の声が聞こえづらいから遠慮してしまうんだ」

「友達に電話をかけたいけれど、聞こえづらいと申し訳ないし・・・」

などとおっしゃいます。

日常のいろんなことを、我慢してしまっているのだな・・・と感じました。



そこで・・・

店頭で、お話しをお聞きする際、声が聞こえづらいと言う方には

補聴器をお貸しすることにしました。

SIEMENS(シーメンス)という、補聴器で有名な(それ以外にも医療機器など)会社のものです。

DSC00234.jpg

こちらもお話しをじっくりとお聞きしたいですし

これを使うことで少しでも、聞こえに対するストレスが軽減されればいいな

と思っています。

お使いになる前には、必ずアルコール消毒いたしますのでご安心を。


試してみたいわ、と言う方は遠慮なくどうぞ・・・。


それではまた。
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